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コミンズ・リオ
弊社SEAMESはSocially Engaged Art Media and Entertainment の頭文字が屋号となっており、社会課題をアート・メディア・エンタメの力を通して認知度をあげ、誰もがアクションに取り組める世の中にできるよう日々動いてます。
日本という国ではまだまだ社会課題について話したり、日常的に関わってアクションを起こすことが一般的ではありません。だからこそ、何かきっかけとなる事象が常に現れている状態を作ることを目標としています。それはイベントかもしれないし音楽フェスかもしれないしアート作品かもしれません。
今回も、東京幻想さんが描いた巨大な壁が日常的に訪れる渋谷に現れることによって、初めて「気候変動」と「難民」のつながりについて意識するきっかけとなり、「理想の未来」を見てみたいという気持ちで、人生で初めて寄付を行う人が出てくることを目指しています。
日々の出来事に忙殺されていると、どうしても身の回りのことに囚われ、社会というのは一人ひとりの動きや考えで作られているというのを見落としてしまいがちです。だからこそ、その日常の中に違和感や「ハッとする」きっかけを作ろうとしています。